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式内名神大社

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葛木御歳神社

大正時代に行方不明になった御神宝の宝剣「高照丸」を令和に世に新たに造るために皆様からのご奉賛をお待ちしています! 

令和6年9月現在、目標額300万円に対して、240万円集まりました。

皆様への感謝申し上げます。刀身は造れる金額に達しました。

あとは、黒漆の鞘で仕上げるために、もう一息です。何卒よろしくお願い申し上げます。

​ご奉賛お申し込みフォームはこちらから

https://form.os7.biz/f/663886af/

高照丸イメージキャラクター「高照姫命」

11月7日の玉鋼作り、たたら製鉄と向う槌体験の日の行程をお送りいたします。

 

11月7日

9時半から受付
10時半から拝殿にてご神事

砂鉄入れ神事・火入れ神事
11時から順次、向う槌体験。(拝殿前)

12時前頃から餅つきをして、餅と豚汁のふるまいがあります。
15時頃から有志による舞の奉納

夕方「ケラ」出し
16時半頃終了予定です。(雨天決行)

 

今回11/7の向う槌体験ご参加は、ご奉賛一万円以上の方に限らせて頂きます。

当日の飛び込みでのご奉賛・ご参加も受け付けています。

ぜひよろしくお願いいたします。

 

7日に参加予定の方は、人数を把握したいので

メールを頂きたく、よろしくお願いいたします。

件名「11/7参加」としてy.mitoshi@gmail.com

お名前と携帯番号をお知らせください。

 

神社に近い上の駐車場は玉鋼を造るため、

11/4~炉を設置していますので、駐車できません。

駐車場は下の第二駐車場へお願いいたします。

向う槌体験は、拝殿前で順次行います。

 

また、11/4に炉の建屋を建てて(10/15に制作済み)、

11/5~7日は火入れしています。

見学、お手伝い(巻き割り等)大歓迎です。

お越しの際はご連絡ください。

​奉賛お申し込みフォーム

https://form.os7.biz/f/663886af/

​ごあいさつ

葛木御歳神社の宝剣「高照丸」は御歳神社の本殿内に神々と共に祀られてきたのですが、大正時代に盗難に遭い、以後空の桐箱だけが本殿内にありました。

いつか、剣を神様にお返ししたい!そんな思いを持ちながら十数年が過ぎました。

そんな折、ご神縁にてYURAIのえまさんのご紹介で刀工の横井彰光氏と知り合う機会に恵まれました。これはきっと宝剣を打って欲しいという神様からの啓示なのかもしれません。

導かれるように発起人としてえまさんにご協力頂き、新たな宝剣を作るプロジェクトを立ち上げることとなりました。

葛木御歳神社のご神域の奥に広がる山は幸い古来鉄や銅を産出する場所でした。

そこで、御歳神社のご神域の砂鉄を用い、横井氏の本拠地岡山の天然の砂鉄を用い、昔ながらの鍛治の技法で宝剣を作りたいと思っています。

剣は三種の神器の一つであり、魂の宿る依代でもあります。

ここに皆様からのお心を集めて神様へ捧げる宝剣を作ることは意義深いことであると思っています。

皆様からの奉賛により現代の匠の技の粋を結集して素晴らしい宝剣を奉納したいと思っております。

皆様方からの奉賛のご協力を賜りたく何卒お願い申し上げます。

 

 

 

 

葛木御歳神社 宮司による紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=bHyiJtjhlmw    葛木御歳神社 宮司 東川優子

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  プロジェクトの概要

  刀匠:横井彰光(よこいあきみつ) 発起人:YURAI えま 主催:葛木御歳神社

目標金額:300万円 広く奉賛金を募る 期間:令和7年末まで

奉賛者特典1・・・秋祭りでの演武見学と午後の砂鉄集め体験(R6.10.14実施予定)

奉賛者特典2・・・刀鍛冶向槌体験(R6.11.7実施予定 奉賛金1万円以上)

奉賛者特典3・・・一旦予定数を越えたので締め切りました。再開は未定

劔のしずく たかてるひめまもり」プレゼント!

玉鋼を造るときに自然にできる「珠」をヘンプ麻のお守り袋に入れて授与

(奉賛金3万円以上で先着30名様)

​奉賛お申し込みフォーム

https://form.os7.biz/f/663886af/

【宝剣プロジェクト日程】 

令和6年  立  春   :制作プロジェクト始動

令和6年  3月  12日 :葛木御歳神社御神域にて砂鉄集め(約40人参加)

令和6年 10月 14日

 11時からの 秋祭り本祭りの後、新陰流兵法師範三好妙心氏らによる演武奉納

午後から砂鉄集め二回目

令和6年 11月  4日 : たたら場作り始め 3時ごろから安全祈願祭

  ~11月6日: 玉鋼制作のためのたたら場を葛木御歳神社駐車場内に建てる            

令和6年11月 7日 :ご神事の後、火入れ、たたら製鉄、刀鍛冶向槌体験(奉賛者)

​令和6年11月中旬~:作刀開始

令和7年春    :下地研磨・揃金具作成

令和7年夏~秋  :白鞘・拵下地制作~塗

令和7年冬~翌夏 :仕上げ研磨~拵と刀身の調整

令和8年秋頃   :完成~!宝剣奉納奉告祭 ご神事と皆様にお披露目

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刀匠 横井彰光

昭和39年岡山市生まれ。岡山在住。

父崇光に師事し、平成13年独立。

熱田神宮刀剣奉納奉賛会幹事、刀剣文化研究所研究員、全日本刀匠会中四国支部支部長などを兼任中。

世界に類のない刀の高い精神性を発信し、失われた刀の技術を復活させたく活動してます。

刀匠横井彰光氏のコラムへ

3/13 更新 コラム初稿 春の章

5/12 更新 コラム第二稿 初夏の章

​暑中の章へ

​初秋の章へ

『蘇る!宝剣♦︎高照丸』復活プロジェクトに、ご賛同いただける皆さまへ

 

 

こんにちは。音楽バンドYURAIのヴォーカリスト・えまと申します。

 

ご縁が結ばれ、この今の世に、大きな軌跡となる宝剣の再生に関わらせていただくことになりました。

 

現代、すべてが便利で物質面では豊かな環境に暮らす私たちですが、

忘れてしまっているもの、失いつつあるものも、多々存在していると感じます。

 

このたびのプロジェクトは、ただ、宝剣という物質のみを復活させるのではなく、

古来より培われてきた技術、そして、宝剣製作を通じて掘り起こされるであろう、

私たち日本人の宇宙観や自然観に、今、あらためて出会ってゆく稀有な機会となることを夢見て、その歩みを始めました。

 

古式に則って、御歳神社の裏山より砂鉄の採集や、立冬には神社の敷地にタタラを設置してのタタラ製鉄・鉧吹きをおこない、参加してくださる皆さまに、向槌体験をしていただく…そして、そこには音楽や踊りが、まつりを彩ってゆく…そんな企画を、宮司さんや、刀工・横井彰光氏と共に考えております。

 

そんな「古き」と「あたらしき」を備えた ”かみごと” としての、プロジェクト。

 

もちろん、それらを敢行するためには、たくさんの資金が必要となって参ります。

 

その趣旨をご理解いただき、賛同してくださった皆さまより、

広く広く御奉賛を賜りたく、ここにお願い申し上げます。

 

皆さまより頂きました奉賛金は、宝剣制作に関わるすべての経費として、

報告書等、公開させていただく形で、

完成に至るまで大切に使わせていただきます。

 

まずは、目標を三百万円といたしまして、ここにご案内申し上げます。

 

 

奉賛金お振込 お申し込みフォーム

https://form.os7.biz/f/663886af/

 

皆さまのお力添え、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

『蘇る!宝剣♦︎高照丸』復活プロジェクト 発起人 YURAI えま

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宝剣制作プロジェクト特別朱印「高照姫命」
A5版・・・1000円(奉賛金500円込み)
​*写真をクリックすると拡大します
A4版・・・3000円(奉賛金2000円込み)
A4版は額入りです。
送付の場合は送料200円
奈良県御所市東持田269
葛木御歳神社

0745-66-1708 東川(うのかわ)

Mail : y.mitoshi@gmail.com

​※YouTubeに関するお問い合わせは​ご遠慮ください。

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